毎晩ポストに投函される謎の手紙…恐怖と不安の先に|嫌がらせ調査

毎晩自宅のポストに投函される差出人不明で、内容は白紙の封筒に不安と恐怖を感じた千葉市の40代女性からの嫌がらせ調査依頼。

確実な証拠を得て、警察より嫌がらせ加害者に警告が出され平穏な日々を取り戻せました。

「不審な封筒が投函される」

「近隣トラブルで悩んでいる」

近隣トラブルはテレビの世界だけではなく、実際に誰が犠牲者になるかわかりません。

毎日のように嫌がらせを受け不安と恐怖に、日々眠れずにビクビクした生活を送っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回ご紹介するのは、そんな恐怖の状況の中から平穏な暮らしを取り戻したいと決心した、40代女性からのご依頼です。

誰が?なんのために??

毎晩21時頃に郵便受けに無言の封筒が入っている。差出人も宛名もなく、中には何も書かれていないA4用紙が1枚。玄関前には足跡のような泥汚れが残り、監視カメラを設置してもタイミングを変えて投函される。

ご依頼者様は次第に眠れなくなり、外出も控えるようになりました。

もう怯えて暮らしたくない…決心の時!

「ただの悪戯だとしても、このままでは生活が壊れてしまう。」

ご依頼者様は涙ながらにそう語りました。私たちは、「証拠を掴むことで、恐怖は”解決”に変えられる」とお伝えし即日調査を実施。ポスト周辺での張込みとカメラ設置、行動パターンの分析を行いました。

闇に潜む手を光の下へ導く

調査1日目:0時過ぎのセンサーライト

調査初日はポストが確認できる場所で張込み。

21時前後、住宅街を通過する人影を確認しましたが複数人、いずれも不審な行動はなく投函行為は見られませんでした。

ただし、0時過ぎに無人のはずの住宅前に一瞬光が差し込みポスト付近のセンサーライトが反応しました。初日は状況確認と今後の対策を練るため調査を終了しました。

調査2日目:ポストに投函したのは

センサーライトが反応した時間帯に調査を強化。

日付が変わった頃、黒いフード付きパーカーを着た人物が徒歩で接近、ポストへ手を伸ばし封筒を投函する様子を撮影することに成功した私たちは、そのまま対象者を尾行し裏通りを抜け近くのアパートに入っていく姿を確認。

対象者がご依頼者様の隣家に住む60代女性であることが判明しました。

調査3日目:聞込みの末

近隣への聞込み調査で対象者が、「ご依頼者様の生活音がうるさい」と話していたことが確認されました。

どうやら、些細なトラブルが発端となり執拗な嫌がらせへと発展していたようです。

投函の瞬間・映像を確かな証拠として報告書を作成しました。

恐怖の日々から平穏な暮らしへ

報告後、ご依頼者様は警察と弁護士の協力を得て、正式に被害届を提出。

対象女性には警告が出され、以降は投函行為が一切なくなりました。

「証拠があったからこそ、泣き寝入りせずに済んだ」と安堵の表情を見せるご依頼者様。

今では安心して生活を取り戻し、近隣とも距離を置きながら平穏な毎日を送っています。

ご依頼者様の声

どこの誰かも分からない相手に毎晩怯えて、心が壊れそうでした。

調査中も常に状況を報告してくれて、精神的に支えられました。

犯人が”まさかの隣人”だったことに驚きましたが、今は怖さよりも安心が大きいです。勇気を出して依頼して本当に良かったと思っています。

落ち着いて何よりです。貴重なご感想をお寄せいただき、ありがとうございました。

何も見えない不安を取り除くことは、心身ともに落ち着けるキッカケになりますし、新たな生活の糧となるので素晴らしいことです。

もしあなたが今、一人で悩み恐怖と戦っているのであれば、どうか私たちにご相談ください。

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