子どもの送迎、増える外出…真実を知りたい|不倫・浮気調査

子どもの送迎を理由に増える外出、いつもと違う服装、香水の匂い、そしてスマホを裏返しに置く。真実を知りたい30代女性からの不倫・浮気調査依頼。

調査で得た決定的証拠をもとに弁護士に相談し、離婚ではなく再構築を選択しました。

「妙に外出が増えた…」

「今までは身なりなど気にも留めなかったのに急に服装を気にするようになった…」

このような些細な違和感は、日々の不安を大きくしていき心身ともにバランスを崩していくキッカケになってしまいます。

疑う気持ちと信じる気持ちが入り混じり、誰にも相談できず悩む日々。子どもに当たる自分にも嫌気が差し、誰かに助けてほしいと願っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回ご紹介するのは、そんな感情を取り払うべく真実を知り前に進みたいと勇気を振り絞った、結婚7年目の30代の奥様からのご依頼です。

夫を信じたいのに信じられない、自分が嫌になりそうでした

市原市にお住まいのご依頼者様(30代・結婚7年目・お子様1人)は、会社員(建設業現場職)のご主人に違和感を感じ、毎日を不安に過ごしていました。

送迎が増えるたびに募る不信感

共働きのため、休日は子どもの習い事の送迎を自ら買って出てくれていました。しかし、ある時から「送迎の時間」が妙に長くなり、帰宅後は上機嫌でスマホを手放さないように。

「疲れているだけ」と笑ってごまかす夫の姿に、心は次第に不安で満たされていきました。

積もり山となる違和感の数々…

増えていく外出。

今まで気にも留めなかった服装を気にするようになり、帰宅後には香水の匂いがする。常にスマホを裏返しに置くようになっている。

真実を知って前に進みたい…

「笑ってごまかす夫」

浮気を確信する決定的な証拠はない。けれど、このまま「何も知らないふり」を続けるのは辛い。

泣きながら語るご依頼者様に、私は静かにうなずき「まだ確証はありませんが浮気の可能性が高いです。調査で得られるのは”真実”です。痛みもありますが、その先に進むための一歩になります。」そうお伝えし、3日間の調査が始まりました。

見えなかった現実を探偵が可視化する

調査1日目:ショッピングモールのカフェ

調査初日、ご主人が午後3時に子どもを車で習い事へ送迎するため駐車場付近で張込みを開始。

送迎後は、すぐに帰宅するはずが自宅を通り越しショッピングモール方面へ向かいました。車内には子どもの姿はなく、尾行し確認するとご主人はショッピングモールの駐車場で20代と思われる女性と合流。

笑顔で会話をしながらカフェへ入っていきました。

カフェでアイスコーヒーを飲み、1時間ほど滞在したあと駐車場へ戻り別々の車に乗り解散。ご主人は、子どもを迎えに行き帰宅しました。

私たちは、その一部始終を記録しこの日の調査を終了しました。

調査2日目:公園のベンチ

調査2日目、この日も同様に「送迎」後に帰宅せず初日に行ったショッピングモール近くの公園に向かいました。公園の駐車場に女性の車と並べて駐車。

2人はベンチに座り距離を縮めながら会話を続けました。30分が経過したころ、2人は見つめ合いキスをしました。キスは合計4回。

1時間ほど公園のベンチでいたあとは、そこで解散しました。私たちはその様子を記録したあと、女性を追跡し身元を特定しこの日の調査を終了しました。

調査3日目:送迎の嘘とホテル

調査3日目、ご主人はいつも通り子どもを連れて外出。習い事の送迎をするハズが自身の実家へ向かいました。両親に子どもを預け向かった先は、あのショッピングモール…そこで女性と待合せをし、ご主人の車に女性が乗る。

茂原街道を20分ほど走りラブホテルへ入庫、チェックインをする。ホテル入室から2時間後、2人は腕を組み寄り添いながらチェックアウトし待合せたショッピングモールへ向かいました。

駐車場では名残惜しそうに、キスを繰り返し各々の車に乗り解散。ご主人は実家に子どもを迎えに行き帰宅しました。

調査3日目にして不貞の決定的な証拠撮影に成功。待ち合わせから帰宅までを詳細に記録し調査を終了しました。

真実を知ることは前に進む勇気になる|再構築という選択

調査結果を詳細に記録した調査報告書と動画データを手渡した際、ご依頼者様はしばらく涙をこらえていました。

「やっぱり、そうだったんですね…でも知ることができて良かったです。」

その表情には、悲しみだけでなく確かな覚悟がありました。その後、弁護士に相談し離婚ではなく再構築を選択。

「証拠があるからこそ、夫に誠実な話し合いを求めることができた」と語ってくれました。

ご依頼者様の声

半信半疑の気持ちで相談いましたが、丁寧に話しを聞いてくださり勇気をもらいました。報告書の内容も細かく写真や時系列が分かりやすく夫に話す際に役立ちました。

「真実を知ることが怖い」より「知らないまま後悔する」ほうが辛いと今ではそう思えます。

大変な時に貴重なお言葉ありがとうございます。

真実を知ることへの決断と覚悟、再構築という選択に心を打たれました。新しい道は切り開かれたばかり、何か困ったことがあればご相談頂ければお力になります。

シークレットシャドー千葉オフィスは、あなたの勇気に寄り添い、真実を明らかにするお手伝いをいたします。

シークレットシャドーを選んだ理由

「近所の探偵をインターネットで探していたところ、数社見つけて全て面談をした結果、一番親身になって話を聞いてくれたので決めました。

緊張して話しがうまくできなかったですが、状況をくみ取ってくれたのも嬉しかったです。

私たちは、悩んでいる方々がいつでも頼れる、もっとも身近で信頼できる相談相手でありたいと願っております。

もしこの記事を読んで、同じように1人で心を痛めている方がいらっしゃいましたら、どうかご安心ください。

私たちはあなたの声を決して無駄にはいたしません。まずはお話をお聞かせいただくことから「解決の道」は始まります。