【実例】「妻の“旅行用荷物”の中にあったもの」──仙台で明らかになった二泊三日の裏側

■「女友達と仙台へ旅行に行く」その一言が引っかかった
40代男性Eさんは、結婚12年になる妻の突然の不安定な態度に、ここ数ヶ月違和感を覚えていました。
そんなある日の夜…
妻(夫の配偶者)は「週末に女友達と仙台に旅行に行く」と荷造りを始めました。
しかしEさんは、妻の準備を見た瞬間、奇妙な違和感を覚えます。
えっ!?
何その下着!見たことのない派手な下着がチラッと見えたのです。
そこには“女友達と旅行に行くという雰囲気”がどこにもなかったのです。
そしてもうひとつ。
スマホを握る妻の指が、通知が来るたび小刻みに震えるように動いていたこと。
「女友達と旅行じゃなくて、男に会いに行く女の顔だったんです。」
その直感を確かめるため、Eさんは弊社へ浮気調査を依頼しました。
■「相手は東京都の男性らしい」──断片から見えてきた影
事前のヒアリングで、妻が“女友達”と呼ぶ人物と、“実際によく連絡を取っている女友達”この二つが一致しないことがわかりました。
浮かび上がったのは、東京都在住の30代男性の存在。
そこで弊社は「女友達と旅行」とされた2泊3日の日程を基準に、旅行先での浮気調査を決定。
妻の目的地は予定通り仙台。宿泊先もメモ書きを発見して仙台駅近くの徒歩で行けるホテルだと判明。
■【1日目】東京駅で待ち合わせ──見知らぬ男性の影

妻を自宅付近から尾行する。
東京駅のとある場所で立ち止まると、誰かを待っている様子。現れたのはスーツケースを引いてこちらへ向かう30代男性。
二人は自然に視線を交わし、そのまま並んで歩き始めました。
距離感は明らかに“友人以上”。
向かった先は、東北新幹線の改札口。
私たち調査員も2人が乗車した指定席車両の連絡通路両側に張込み、どちらから降車しても対応できる体制を整える。
仙台駅に到着——
2人は同じ方向へと歩いていく。その先には妻が宿泊予定のホテル。当然のように2人でチェックインをする。
調査員も一般客として、同ホテルにチェックインをする。2人が1部屋で宿泊をする会話の中で宿泊する部屋番号が確認できた。
2人は部屋へ行くと着替えを済ませ、夜の仙台駅周辺へ食事に行った。
そして21時12分。
二人は同じ客室に戻り、翌朝まで出てくることはありませんでした。
■【2日目】仙台観光での“恋人の距離”
翌朝。
二人は私服で朝食会場へ。
周囲の目も気にせず、まるで長年連れ添った夫婦のような親密さ。
その後は在来線とタクシーを利用し観光地を散策し、向き合って笑い合う場面や腕を組んで歩く姿も撮影。
午後になると、再びホテルへ戻りホテル近くの居酒屋で夕食。
この日も朝まで同室滞在が続き、不貞行為を裏付ける十分な証拠となりました。
■【3日目】「女友達と旅行に行く」という嘘
最終日。
妻は男性と東京駅で別れ、Eさんへは「今から帰るね」とメッセージ。
しかし実際には、男性と2泊3日で仙台へ旅行に行ったという事実。
“女友達との旅行”は最初から存在しなかったという決定的な証拠が多く収集できました。
■「本当に帰ってきてほしいのは、心だったんだと思う」
証拠を確認したEさんは、しばらく無言で写真を見つめた後、ゆっくりと話し始めました。
「嘘は荷物より軽いのに、
胸に残ると重いんですね……。」
その後は弁護士を交え、妻と冷静な話し合いを進行中。
相手男性への慰謝料請求も見据えて準備を進めています。
■代表コメント──“旅先の不貞は、証拠の宝庫です”
千葉県から日本全国どこでも調査可能です!お任せください!
今回のように、友達との旅行を装った 2泊3日の不倫旅行 は実は非常に多いパターンです。
特にホテル宿泊の場合、証拠が切れ目なく取得できるため、裁判でも強い証拠性を持ちます。
- 同じホテルに宿泊
- 食事会場での接触
- 客室の出入り
- 外出・観光の行動パターン
「友達と旅行だと言われたが違和感がある」
「年末年始や長期休暇だけ笑顔が増える」
そんな小さなサインは、真実への入口かもしれません。
これらが連続して記録でき、一度の調査で決定的な証拠が揃うこともあります。
不安を抱えたまま、ずっと我慢をする必要はありません。
同じような状況でお悩みの方は、どうぞ気軽にご相談ください。

