【実例】忙しいはずなのに成果が見えない社員|千葉の素行調査

「忙しい」は、必ずしも「働いている」とは限らない。
今回の素行調査で明らかになったのは、
スケジュール通りに動いている“フリ”をした社員の裏側でした。
売上が伸びない理由も、成果が見えない原因も、実は現場ではなく“見えない時間”に潜んでいたのです。
忙しいはずの社員、なぜか増えない成果
依頼者は、千葉県の40代会社経営者。
問題の社員は
- アポイント多数
- 外回り中心
- 打ち合わせが立て込んでいる
一見すると非常に忙しそうなスケジュールでした。
しかし現実は違い、報告内容と実際の成果がどうしても噛み合わない。
数字が追いつかない違和感だけが、経営者の中に残り続けていたのです。
「疑いたくない」経営者が調査を決断した理由

社員を疑うことは、経営者にとって最も避けたい判断です。
しかし・・・
- 業務報告が抽象的
- 具体的な成果が見えない
- 取引先の反応にズレがある
これらが重なり、感情ではなく事実を確認する必要性を感じ、素行調査の依頼に至りました。
当初の目的は処罰ではなく、「現実を知ること」でした。
1週間の素行調査で崩れた「忙しさ」という仮面
今回の素行調査は、連続7日間で実施しました。
単発ではなく、あえて1週間。
理由はひとつ
“偶然”では片づけられない行動パターンを掴むためです。
平日昼間――予定されていない場所へ向かう社員
調査初日から、社員は報告されていた訪問先とは別の方向へ向かいました。
- 取引先に向かうはずの時間帯
- アポイントが入っているとされる時間
にもかかわらず、実際には立ち寄り履歴のない場所へ移動。
短時間で終わるはずの打ち合わせが、なぜか長時間にわたり繰り返されていました。
業務時間中に行われていた“別の仕事”
数日間の行動を追う中で、同じ場所・同じ人物との接触が確認され始めました。
名刺交換・打ち合わせ・書類の受け渡し。
その内容は、会社業務とは無関係なもの。
調査により、社員が個人事業主として活動し、本来会社が受注すべき案件を自分名義で進めていた実態が浮かび上がりました。
1週間の積み重ねが示した“偶然ではない証拠”
1日だけなら言い逃れができたかもしれません。
しかし・・・
- 同じ時間帯
- 同じ行動パターン
- 同じ取引相手
これが1週間続いたことで、「たまたま」では説明できない明確な業務横流しの証拠が揃いました。
忙しさの正体は、会社のためではなく、自分の利益のために使われていた時間だったのです。
懲戒解雇、そして裁判へ
調査報告書をもとに事実確認を行い、
会社は正式に対応を開始。
結果として、
- 業務規程違反
- 利益相反行為
- 会社への背信行為
が認められ、懲戒解雇。
その後、裁判へと発展しました。
今回の調査は、社員を疑うためではなく会社を守るための判断材料となったのです。
総合探偵社シークレットシャドー千葉オフィス 代表 上田洋貴
素行調査は、浮気や私生活だけのものではありません。
企業にとっては、「見えない時間」「説明のつかない行動」を
事実として可視化するための手段です。
忙しそうに見える社員ほど一度、事実を確認することで会社を守れるケースもあります。
総合探偵社シークレットシャドー千葉オフィスでは、社員の素行調査のご相談を受付中です。会社に損害が出続けている可能性や素行不良の社員を調べてみませんか?


