【要注意】浮気調査で判明する「スマホ・PC不正アクセス」のリスク

👉️前回の続き

夫婦や恋人関係において「浮気」を疑ったとき、相手のスマホやPCを勝手に覗いてしまうケースは少なくありません。
しかし、これは単なるプライベートの問題ではなく、法律で禁止された「不正アクセス」に該当する可能性があります。

総合探偵社シークレットシャドー千葉オフィスにも、浮気調査を依頼される方から「夫(妻)が私のLINEを勝手に見ていた」「パートナーがPCに不正にログインしていた」などの相談が寄せられています。
本記事では、探偵が調査の現場で感じるリスクと、実際に公的データを交えながら解説していきます。

シャドー君

前回、不正アクセスの話しは聞いたよ?でも夫婦間や恋人同士なら大丈夫なんでしょ?いやいや、実際のところ、そんなこともないんですよ。

不正アクセス禁止法とは?

日本には「不正アクセス行為の禁止等に関する法律(不正アクセス禁止法)」があります。
これは、他人のIDやパスワードを無断で使用して、オンラインサービスや端末にアクセスする行為を禁止するものです。

例えば、夫婦や恋人の間柄であっても、パートナーの同意なくLINEやメールにログインすれば違法行為となり得ます。
「家族だから大丈夫」という認識は誤りで、刑事事件に発展するケースもあるため注意が必要です。

📌 総務省によると、令和5年の不正アクセス行為の認知件数は 2,796件 にのぼり、そのうちSNSアカウントやメールの不正利用が多くを占めています(引用:総務省「不正アクセス行為の発生状況」)
出典:https://www.soumu.go.jp/main_content/000925187.pdf

浮気調査と不正アクセスの関係

浮気を疑う心理から、不正アクセスに手を染めてしまうケースは年々増えています。
探偵として調査を行う中でも、以下のような状況が見られます。
• 配偶者がLINEの通知を勝手に開いて、アカウントにログイン
• 恋人が相手のPCに保存された写真やブラウザ履歴を盗み見る
• パートナーのSNSアカウントに不正ログインし、やり取りを監視

これらは「浮気の証拠集め」のつもりでも、逆に不利な立場に立たされる可能性があります。
不正アクセスの事実が明らかになれば、慰謝料請求刑事告発の対象となる危険性があるからです。

千葉市でも注意すべき身近なトラブル

千葉市を中心に浮気調査を行っていると、スマホやPCに関するトラブルは特に多い傾向にあります。
総務省のデータによると、不正アクセスに利用される「ID・パスワードの漏えい」は、フィッシングや使い回しによって年々増加しています。

浮気調査を依頼される方の中には、
「夫婦間のすれ違いが大きくなり、パートナーの行動を監視するようになった」
「恋人のSNSを疑ってしまい、不正にログインしてしまった」
という事例も少なくありません。

千葉市内のような都市部では、スマホ決済やクラウドサービスの利用率が高く、不正アクセスが金銭トラブルに直結するリスクも無視できません。

探偵に依頼するメリット

浮気証拠を掴みたい」と思ったとき、自己流で相手のスマホを覗くことは極めて危険です。
その代わりに、法的に問題のない調査手段を持つ探偵に依頼することが最も安全で確実です。

総合探偵社シークレットシャドー千葉オフィスでは、
• 尾行や張り込みによる行動調査
• 公共の場での情報収集
• 法律に基づいた証拠収集

といった正規の手段で調査を行います。
違法性のある方法に依存せず、裁判でも通用する「確かな証拠」を提供できることが大きな強みです。

まとめ

浮気を疑ったときに、不正アクセスで証拠を得ようとするのは大きなリスクです。
夫婦や恋人間でも、不正ログインは不正アクセス禁止法違反にあたり、刑事事件に発展することもあります。

千葉市で浮気調査を検討されている方は、トラブルを避けるためにもプロの探偵に相談することをおすすめします。
総合探偵社シークレットシャドー千葉オフィスでは、違法性のない方法で証拠を収集し、安心してご利用いただける調査サービスを提供しています。

浮気に関する不安や不正アクセスのリスクに悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談ください。

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